ネットマーケティングのIMA検定Professionalコース合格のポイント

2024年の3月に「IMA検定Standardコース」に合格いたしました。

この検定は内容が具体的かつ実践的でしたので、気にいりました。

詳しくは、以下のページをご覧ください。IMA検定全般にも触れています。

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2024.11.10

この流れで「Professionalコース」を即座に申し込み、同じように学習を開始したのですが、「Standardコース」より、かなり苦戦することになりました。

IMA検定Professionalコースのカリキュラム

「IMA検定Professionalコース」は「Standardコース」修了者のみが申し込み可能です。

まず、「IMA検定Standardコース」を終了しましょう。

「IMA検定Standardコース」を終了したら「IMA検定Professionalコース」が申し込み出来ます。

「IMA検定Professionalコース」のカリキュラムは以下の通り。

Face.2を終了した時点で課題が一つあります。

このカリキュラムをみると、「IMA検定Standardコース」同様、幅広くインターネットマーケティングが学べることが分かります。

しかし、この幅広さがくせものです。

受講していくと、だんだん何がポイントなのか分からなくなってきます。

IMA検定Professionalコースのポイントを把握することが大切

私の場合は「Loocker StudioとGA4探索レポートの使い方」と「コンテンツマーケティングの知識」の習得を目指しました。

普段の仕事ではおざなりになっていた基礎の部分を言葉として学習することができますので、たいへん有益でした。

しかし、興味があることだけに身を入れていると検定試験に合格できません。

この検定のポイントどこにあるか、しっかり把握しておきましょう。

私の場合、ポイントを見失いましたので、合格はギリギリでした。

IMA検定ProfessionalコースのポイントはKPI管理

KGIやKPIは、IMA検定以外のマーケティング資格でも必ず学習します。

しかし、具体的にどんな内容がKGIやKPIになるのか分かりにくいです。

IMA検定はKPIに何の指標を使うかが、非常に明確なのでオススメです。

「IMA検定Professionalコース」では、どのようにKGI、KPIを設定し、管理していくかを学ぶことが最重要です。

基本的な部分をおさえて、様々な状況の変化に対応できるようにすることが必要です。

「IMA検定Professionalコース」でも、かなりシンプルな内容になっているので、実務に十分かは判断の分かれるところです。

しかし「グロース期」や「マネタイズ期」といったサイトフェーズに合わせてKPIを変更する考え方は多くのサイトに応用できるはずです。

検定試験は合格することが大切

検定試験への取り組みはスキルアップにつながります。

真剣にカリキュラムや課題を実践することが重要です。

しかし、試験に落ちてしまってはなんにもなりません。

多くのことを学べる「IMA検定Professionalコース」ですが、合格のために、KPI管理のポイントを、しっかりおさえておきましょう。

そして、もう一つ大事なのはCV（コンバージョン）から逆算して目標を設定するということです。

これがさらに重要です。

これさえ頭にいれておけば、検定試験もクリア出来るはずです。

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